九州電力の法人向け電力プランとは? 供給実績や電気料金の内訳を解説

九州電力の法人向け電力プランとは? 供給実績や電気料金の内訳を解説

伊藤忠エネクス メディア編集部

伊藤忠エネクスは1961年の創業以来 「 社会とくらしのパートナー」として 全国各地の地域に根ざし生活に欠かせないエネルギーをお届けしてまいりました。 老舗エネルギー商社ならではの情報を発信します。

2022年以降、ロシアのウクライナ侵攻によって燃料価格が高騰し、新電力の撤退が相次いだことによって、大手電力会社への切り替えを希望する企業が急増しました。

九州電力も例外ではなく、企業からの切り替え申し込みが殺到したことで、2022年4月に新規受付を停止。2023年2月から受付を再開しましたが、再開からたった1日で九州電力が供給できる想定の上限量に達し、再度受付を停止しました。九州電力は企業のニーズに対応するため、高圧電力・特別高圧電力の電気料金プランの一つである「標準メニュー」を見直し、2023年10月1日以降の需給開始分より新規受付を再開しています。

本記事では、九州電力株式会社が提供する法人向け電力プランについて解説します。基本情報や料金プラン、電気料金の計算方法、契約方法をまとめましたので、高圧電力を供給している小売電気事業者を比較する際の参考にしてみてください。

※本記事の内容は2024年12月時点の情報です

※参考:日本経済新聞.「九州電力、高圧以上の電力契約を再開 市場価格を反映」.https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC0730B0X00C23A8000000/ ,(2023-08-07).

※参考:九州電力.「高圧以上 お客さまの「標準メニュー」の見直し内容について」.https://www.kyuden.co.jp/business_reception_revision.html ,(2024-10-08).

九州電力の基本情報

九州電力株式会社は、福岡県福岡市に本社を持つ大手電力会社10社の一つです。1951年に設立され、1955年にはアーチ式ダムを持つ発電所を日本で初めて運転開始させました。

発電事業や電気・ガスの小売事業の他、家庭向けには初期費用0円でオール電化機器や蓄電システムを導入できる「九電スマートリース」、法人向けには停電・波及事故などを防止するための「PDLOOK(パドルック)」といったサービスも手掛けています。

また九州電力は地熱発電や太陽光発電、風力発電、バイオマス・廃棄物発電、水力発電といった再生可能エネルギーによる発電を積極的に行っています。国内の地熱発電の4割以上が九州電力グループによるもので、水力発電を除く設備保有量は日本3位です。

CO2の削減につながる原子力発電所の再稼働にも注力しており、安全基準の強化や安全対策を徹底しながら電力を供給しています。

なお、九州電力グループには、再生可能エネルギー発電事業と関東エリアを中心とした小売電気事業を展開する「九電みらいエナジー株式会社」もあります。

※参考:九州電力.「沿革」.https://www.kyuden.co.jp/company_outline_history.html ,(2024-10-08).

※参考:九州電力.「再生可能エネルギー」.https://www.kyuden.co.jp/effort_renewable-energy_torikumi.html ,(2024-10-08).

九州電力の会社概要

九州電力株式会社の会社概要は、以下の通りです。

会社名九州電力株式会社
本社所在地福岡県福岡市中央区渡辺通二丁目1番82号
設立年月昭和26年5月1日
代表取締役代表取締役会長 瓜生 道明代表取締役 社長執行役員 池辺 和弘
資本金2,373億円
株主マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口):15.6%
株式会社日本カストディ銀行(信託口):6.2%
明治安田生命保険相互会社:4.3%
九栄会:2.2%
株式会社福岡銀行:1.8%
日本生命保険相互会社:1.6%
STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001:1.4%
JP MORGAN CHASE BANK 385781:1.2%
株式会社みずほ銀行:1.0%
STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234:1.0%
事業内容発電事業
小売事業 (電気・ガス販売)
その他事業
コーポレートサイトURLhttps://www.kyuden.co.jp

九州電力の供給実績

九州電力の供給実績は、以下の通りです。

対応電力規模・特別高圧電力
・高圧電力
・低圧電力
対応エリア九州本島、離島(小呂島・対馬島・海栗島・泊島・赤島・沖ノ島・島山島・壱岐島・若宮島・原島・長島・大島・上甑島・中甑島・下甑島・竹島・硫黄島・黒島・口之島・中之島・平島・諏訪之瀬島・悪石島・小宝島・宝島・種子島・屋久島・口永良部島・奄美大島・喜界島・加計呂麻島・与路島・請島・徳之島・沖永良部島・与論島)
供給実績(単位:1,000kWh)
※2023年4月~2024年3月の合計値
・特別高圧電力:18,311,823
・高圧電力:24,878,806
・低圧電力:15,609,462

※参考:経済産業省.「電力調査統計表 過去のデータ 2023年度(令和5年度)」.https://www.enecho.meti.go.jp/statistics/electric_power/ep002/results_archive.html#r04 ,(2024-09-29).

九州電力の電源構成

九州電力の2023年度の電源構成と非化石証書使用状況は、以下の通りです。なお、九州電力は水力・地熱などの電源を100%とする再エネメニューや、非化石証書を使用した実質再エネメニューおよび実質CO2フリーメニューを一部需要家に対して販売しており、以下はそれ以外のメニューの電源構成および非化石証書の使用状況です。

電源構成原子力(注1)39%
LNG・その他ガス15%
石炭20%
石油など0.2%
FIT電気(注2)14%
再生可能エネルギー4%
水力(3万kW以上)(注1)2%
揚水2%
卸電力取引所(注3)2%
その他(注4)2%
非化石証書非化石証書あり(再エネ指定あり)6%
非化石証書あり(再エネ指定なし)13%
非化石証書なし81%
(注1)再生可能エネルギーを含む非化石電源
この電気のうち、非化石証書を使用していない部分は、再生可能エネルギーとしての価値やCO2ゼロエミッション電源としての価値は有さず、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。
(注2)FIT電気
当社がこの電気を調達する費用の一部は、当社のお客さま以外のかたも含め、電気をご利用のすべての皆様から集めた賦課金により賄われています。
この電気のうち、非化石証書を使用していない部分は、再生可能エネルギーとしての価値やCO2ゼロエミッション電源としての価値は有さず、火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。
※太陽光、風力、水力(3万kW未満)、地熱およびバイオマスにより発電された電気が対象となります。
(注3)卸電力取引所から調達した電気
この電気には、水力、火力、原子力、FIT電気、再生可能エネルギーなどが含まれます。
(注4)その他
他社から調達している電気で発電所が特定できないものなどが含まれます。
(注5)非化石証書の使用状況
2023年度における非化石証書の使用状況については、2023年1月から12月発電分が対応します。
※経済産業省の「電力の小売営業に関する指針」に基づき、算定・公表しています。
※当社が発電した電力量および他社から調達した電力量を基に算定しています。(離島分を含みません。)
※当社は非化石証書の購入により、実質的な、非化石電気の割合の向上をはかります。
※四捨五入の関係で、合計が100%にならないことがあります。

※参考・出典:九州電力.「当社の電源構成・非化石証書使用状況・CO2排出係数[小売供給分]」.https://www.kyuden.co.jp/rate_adj_power_composition_co2.html ,(2024-10-08).

【法人向け】九州電力の高圧・特別高圧向け電気料金プラン

九州電力の高圧・特別高圧向け電気料金プランのうち、2024年12月時点で新規契約を受け付けているプランをご紹介します。

標準メニュー

標準メニューには、以下の2つがあります。

  • 業務用電力A
  • 産業用電力A

業務用電力Aは主にオフィスや学校などを対象としたメニューです。標準電圧は6,000ボルト・20,000ボルト・60,000ボルトがあり、夏季とそれ以外の季節で電力量料金が異なります。夏季は7月1日〜9月30日の期間です。

産業用電力Aは工場などを対象としたメニューです。標準電圧は6,000ボルト・20,000ボルト・60,000ボルト・100,000ボルト・200,000ボルトがあり、こちらも夏季とそれ以外の季節で電力量料金が異なります。

※参考:九州電力.「業務用電力A」.https://www.kyuden.co.jp/agreement_rate_gyomua_h26_5.html ,(2024-10-08).

※参考:九州電力.「産業用電力A」.https://www.kyuden.co.jp/agreement_rate_sangyoa_h26_5.html ,(2024-10-08).

電気の利用を工夫することでメリットを得られるメニュー

電気の利用を工夫することでメリットを得られるメニューには、主に以下の4つがあります。

  • 業務用電力A-I
  • 業務用休日エコノミー電力A
  • 業務用休日エコノミー電力A-I
  • 産業電力A-I

業務用電力A-Iは、電気の使用時間が短いオフィスなどに適したプランです。標準電圧は6,000ボルトのみで、夏季とそれ以外の季節で電力量料金が異なります。

業務用休日エコノミー電力Aは、土日祝の電力使用量が多いオフィスなどに適したプランです。標準電圧は6,000ボルト・20,000ボルト・60,000ボルトがあり、夏季休日・夏季平日・その他の季節の休日・その他の季節の平日で電力量料金が異なります。

業務用休日エコノミー電力A-Iは、電気の使用時間が短いオフィスなどのうち、土日祝の使用量が比較的多い場合に向いているプランです。標準電圧は6,000ボルトのみで、夏季休日・夏季平日・その他の季節の休日・その他の季節の平日で電力量料金が異なります。

産業用電力A-Iは、電気の使用時間が短い工場などに適したプランです。標準電圧は6,000ボルトのみで、夏季とそれ以外の季節で電力量料金が異なります。

※参考:九州電力.「業務用電力A-I」.https://www.kyuden.co.jp/agreement_rate_gyomua-1_h26_5.html ,(2024-10-08).

※参考:九州電力.「業務用休日エコノミー電力A」.https://www.kyuden.co.jp/agreement_rate_eco_h26_5.html ,(2024-10-08).

※参考:九州電力.「業務用休日エコノミー電力A-I」.https://www.kyuden.co.jp/agreement_rate_ecoa-1_h26_5.html ,(2024-10-08).

※参考:九州電力.「産業用電力A-I」.https://www.kyuden.co.jp/agreement_rate_sangyoa-1_h26_5.html ,(2024-10-08).

その他のメニュー

その他のメニューには、主に以下のようなものがあります。

  • 蓄熱・電化契約
  • かんがい排水用電力

蓄熱・電化契約は、標準メニューの業務用電力もしくは産業用電力に適用される契約のうち、蓄熱式運転によって約款で定める昼間時間から夜間時間への負荷移行が可能な契約に向けた選択供給条件です。細かく分けると、蓄熱調整契約・電化厨房契約・オール電化割引・電化空調割引の4つがあります。

かんがい排水用電力は、農業用のかんがい排水のために動力を使用し、高圧もしくは特別高圧での電力供給を受ける契約者向けの選択供給条件です。

いずれも対象となる契約者と九州電力が協議を行い、条件などが整った場合に適用となります。

環境配慮型プラン(特約)

九州電力では、特約として主に以下のような環境配慮プランを用意しています。

  • 再エネECO極
  • 再エネECOプラス
  • CO2削減プラン

再エネECO極は、水力や地熱などの再生可能エネルギー由来の電源によって発電された電気に、非FIT非化石証書(再エネ指定あり)を組み合わせ、再エネ価値やCO2フリー価値を付加するプランです。

再エネECOプラスは、現在使用している電気にFIT非化石証書を組み合わせ、実質再エネ価値や実質CO2フリー価値を付加するプランです。

CO2削減プランは、現在使用している電気にFIT非化石証書(再エネ指定なし)を組み合わせ、実質CO2フリー価値を付加するプランです。

【法人向け】九州電力の低圧向け電気料金プラン

九州電力は法人向けの低圧電力も提供しています。料金プランは以下の通りです。

プラン名特長対象となる企業
スマートビジネスプラン・時間帯や使用量にかかわらず、基本料金や電力量料金の単価が一律に設定されている契約容量が6kVA以上、50kVA未満の企業
従量電灯C・多くの企業や店舗などで利用されている標準的なプラン
・時間帯にかかわらず、使用量に応じて段階的に電力量料金が設定されている
契約容量が6kVA以上、50kVA未満の企業
高負荷率型電灯プラン・基本料金が割高で、電力量料金が割安なプラン
・夜間の電力量料金は、昼間よりも割安になる
・昼間の電力量料金は、夏季よりもその他の季節の方が割安になる
契約容量が50kVA未満の企業
低圧電力・動力を使用する企業に適した標準プラン
・夏季よりもその他の季節の方が電力量料金が割安になる
契約電力が50kW未満の企業
低圧季時別電力プラン・夜間に多く動力を使用する企業に適しているプラン
・夜間の電力量料金は、昼間よりも割安になる
・昼間の電力量料金は、夏季よりもその他の季節の方が割安になる
契約電力が50kW未満の企業

※参考:九州電力.「スマートビジネスプラン」.https://www.kyuden.co.jp/user_menu_plan_smartbusiness.html ,(2024-10-08).

※参考:九州電力.「従量電灯C」.https://www.kyuden.co.jp/user_menu_plan_juryou-c.html ,(2024-10-08).

※参考:九州電力.「高負荷率型電灯プラン」.https://www.kyuden.co.jp/user_menu_plan_koufukaritu.html ,(2024-10-08).

※参考:九州電力.「低圧電力」.https://www.kyuden.co.jp/user_menu_plan_teiatsu.html ,(2024-10-08).

※参考:九州電力.「低圧季時別電力プラン」.https://www.kyuden.co.jp/user_menu_plan_teiatukijibetu.html ,(2024-10-08).

九州電力の電気料金の計算方法

月々の電気料金に含まれる項目や計算方法は、電力会社によって異なります。ここでは九州電力の電気料金の計算方法をご紹介します。

高圧・特別高圧向けメニューの計算方法

高圧・特別高圧向けメニューの電気料金の計算方法は以下の通りです。

  • 基本料金+電力量料金+再生可能エネルギー発電促進賦課金

電力量料金は「電力量料金単価 × 1カ月の電力使用量 ± 燃料費等調整額」によって決まります。燃料費等調整額には「燃料費調整額」「離島ユニバーサルサービス調整額」「市場価格調整額」が含まれています。

2023年10月以降に標準メニューの見直しが実施され、2024年4月以降は高圧以上を契約する全ての法人に対してこの計算方法が適用となっています。

なお、蓄熱・電化契約の場合は、上記で算出した電気料金を基にして算出した蓄熱割引額を差し引きます。蓄熱割引額の計算方法は以下の通りです。

  • 蓄熱電力量 × (電力量料金単価 – 蓄熱単価)

かんがい排水用電力の場合の計算方法は以下の通りです。

  • かんがい用電力料金表に記載された基本料金 + 電力量料金 + 再生可能エネルギー発電促進賦課金

再ECO極、再エネECOプラス、CO2削減プランは、当該プランを適用する電力量に対して、環境価値分を加算した金額が請求されます。

※参考:九州電力.「高圧以上お客さまの「標準メニュー」の見直し内容について」.https://www.kyuden.co.jp/business_reception_revision.html ,(2024-10-08).

低圧向けメニューの計算方法

低圧向けメニューのうち、スマートビジネス、高負荷率型電灯プラン、低圧季時別電力プランの電気料金の計算方法は以下の通りです。

  • 基本料金 + 電力量料金 + 再生可能エネルギー発電促進賦課金

電力量料金は「電力量料金単価 × 1カ月の電力使用量 ± 燃料費調整額 ± 離島ユニバーサルサービス調整額」によって決まります。

九州電力の契約方法・契約内容

九州電力の契約方法や契約内容をご紹介します。

契約の流れ

九州電力との契約に当たって、自社に適したプランを知りたい場合や料金を試算したい場合は、九州電力の公式Webサイトから法人向け「ご契約メニュー比較シミュレーション」を利用できます。

他社から九州電力への切り替えを希望する場合は、24時間いつでも公式Webサイトから申し込みが可能です。申し込みの際は、現在契約している電力会社との契約番号と供給地点特定番号が必要です。九州電力の法人向けページのトップにあるリンクから各種申込書をダウンロードできます。

不明点や疑問点があれば、最寄りの営業所に問い合わせることも可能です。

契約期間

契約期間は、料金適用開始の日から1年目の日までです。契約期間満了日の1カ月前までに、契約者や九州電力から異議申し立てがない場合、契約期間満了日翌日から1年間契約期間が延長されます。

※参考:九州電力株式会社.「標準供給条件」.https://www.kyuden.co.jp/var/rev0/0537/8931/Bs2aHhRF.pdf ,(2024-04-01).

支払い方法

支払い方法は以下の2つです。

  • 口座振替
  • 所定の振込用紙による支払い

電気使用量や電気料金(請求書)の確認方法

電気使用量や電気料金は、毎月届く請求書や専用サイト「法人お客さま専用サイト」、電話にて確認できます。開示請求を行う場合は、開示請求書と本人確認書類、手数料が必要です。

なお、低圧向けメニューの場合は、電気使用量や電気料金(請求書)を「My九電」でも確認可能です。My九電は、パソコンやスマートフォンで利用できるサービスで、最大24カ月間の電気に関するデータを確認できます。

※参考:九州電力.「My九電」.https://my.kyuden.co.jp/ ,(2024-11-23).

解約方法や違約金・解約金

契約期間満了日よりも前に解約したい場合は、事前に解約日を九州電力へ文章で通知しなければなりません。特別な事情がなければ、通知した解約日に電力需給契約が消滅します。

契約電力を新設・増加した後に1年未満で解約する場合は、それまでの期間の料金をさかのぼり、臨時電力として算定した料金と支払い済みの料金の差額を支払わなければなりません。

※参考:九州電力株式会社.「標準供給条件」.https://www.kyuden.co.jp/var/rev0/0537/8931/Bs2aHhRF.pdf ,(2024-04-01).

まとめ

高圧電力を提供している電力会社の乗り換えを検討する際は、電力会社の基本情報や提供プラン、契約方法などを確認し、自社に適しているかを慎重に見極めるようにしましょう。

九州エリアで電力会社の乗り換えを検討しているのなら、伊藤忠エネクス株式会社が提供する「TERASELでんきforBiz」もおすすめです。伊藤忠エネクス株式会社は、グループ会社を通じて国内の19カ所に発電所を保有しており、供給地点数は約20,000カ所。さまざまな業種・業界への電力供給実績があります。また2020年より、九州電力と高圧電力や特別高圧電力の電力小売事業に関して業務提携をしています。

「TERASELでんきforBiz」では、企業の電力使用状況やニーズ、課題に合ったオーダーメイド式のプランによって、電気料金を削減できます。また必要な分だけ環境価値を調達できる環境メニューや環境価値オプションも提供しているので、脱炭素経営の実現にもつながるでしょう。

「電気料金を削減したい」「環境に配慮した電気を使用したい」とお考えの企業のご担当者の方は、ぜひ一度、伊藤忠エネクスへお問い合わせください。

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